介護の現場で役立つノロウイルス対策の除菌アイテムなら | ペーパータイプの新しい除菌ウェットタオル「ハンドキレイ」

細菌とウイルスは似たようなイメージがありますが、細菌は細胞を持った単細胞生物であり、自己複製能力を持っています。そのため、糖などの栄養と水があれば独立して増殖できます。悪影響をもたらしている細胞を攻撃することで撃退できるため、ペニシリンなどの抗生物質が有効です。

対してウイルスは細菌と比較するととても小さく、遺伝子（DNA・RNA）を持っただけの微生物ですので、自身だけでは生命活動も繁殖活動も行うことができません。そのため、他の生きた細胞を宿主として自己のDNAを複製することで増殖します。ウイルスに抗生物質の効力はないので、清潔を保つことが基本的な予防策です。

除菌を徹底的に行うなら、業務用の除菌ウェットタオル・ハンドキレイをご利用ください。袋で個包装されたウェットタオル・シートとは異なり、使うたびにホットな除菌ウェットタオルが出てくる仕組みになっています。袋の中でウェットタオル・シートが乾燥してアルコールが蒸発してしまうこともなく、常にフレッシュな状態で除菌を行うことができます。

また、ハンドキレイはノンアルコールですので、お肌の敏感な方でも利用することができます。これまでのおしぼりのように洗浄の手間が省け、ロール状のペーパータオルをセットするタイプで簡単であり、個包装のウェットタオルよりも経済的です。

除菌をこまめに行うならハンドキレイのレンタルをご活用ください。大勢の人が生活している病院や施設では多くのウイルスが存在しています。また、抵抗力が弱まっている方が多く集まる場所でもあるため、手洗いによる感染予防が重要です。

生活の中では食事の前やトイレの後、ちょっとした作業の前後など手洗いを必要とする場面は多くありますが、洗面所の数は限られていますし、体が不自由な場合は手洗い場に行くだけで一苦労です。除菌ウェットタオルで手洗い代わりに使えるお手軽さでよりこまめに除菌を行い、清潔さを保つことができます。また、ノロウイルスやインフルエンザウイルスの除菌にも対応していますので、大勢の人が利用する場所での感染予防にも役立ちます。